京都 妙心寺(大法院・退蔵院)等持院
2015年 12月 02日
朝一の大覚寺を後にして次に訪れたのは、右京区 妙心寺
妙心寺といえば、加納探幽が8年の歳月をかけて描いた『雲竜図』
大きな道場(↑右奥の建物)の12mのつり天井に描かれており
東西南北ぐるりと周りながら眺めると、襲い掛かるように降りてくる様、
天へ昇る様など、まるで竜が動いているように表情が変わります。
こちらの道場には、日本最古の釣鐘 国宝 妙心寺鐘(698年)も あります。
次は、妙心寺内にある、この秋特別公開中の大法院へ、お抹茶付きの券を購入して
一休み
その後は、妙心寺内退蔵院の余香苑へ
春夏秋冬楽しめるひょうたん池の周りはたくさんの人でいい写真は撮れませんでしたが
大きなしだれ桜の木が何本も配置されており、ぜひ桜の季節にも訪れたいお庭でした。
妙心寺を後にして、北区の等持院へ...元管長 筆 祖師像がお出迎えしてくれます。
方丈(本堂)周りの庭園は、夢窓国師作として伝えられています。
気づけば、昼食も取らずにもう13時半!
これから京都駅まで戻り、15時の のぞみに乗るとなるとゆっくり昼食は断念。
(...駅弁ですね)
一泊二日で回ったお寺は7か所
歴女(母)同伴の旅は、いつもこんな感じです
「もうお母さん年だし、最後の京都かもしれないから連れてって〜
最近は、足も痛いし杖ついてるのよ〜」
って、杖(折り畳み)!ずっとリュックの中にしまって、スタスタ歩いてたじゃないですか。
まぁ、体に何事もなく楽しく過ごせた京都旅行となりました ♪
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妙心寺といえば、加納探幽が8年の歳月をかけて描いた『雲竜図』
大きな道場(↑右奥の建物)の12mのつり天井に描かれており
東西南北ぐるりと周りながら眺めると、襲い掛かるように降りてくる様、
天へ昇る様など、まるで竜が動いているように表情が変わります。
こちらの道場には、日本最古の釣鐘 国宝 妙心寺鐘(698年)も あります。
次は、妙心寺内にある、この秋特別公開中の大法院へ、お抹茶付きの券を購入して
一休み
その後は、妙心寺内退蔵院の余香苑へ
春夏秋冬楽しめるひょうたん池の周りはたくさんの人でいい写真は撮れませんでしたが
大きなしだれ桜の木が何本も配置されており、ぜひ桜の季節にも訪れたいお庭でした。
妙心寺を後にして、北区の等持院へ...元管長 筆 祖師像がお出迎えしてくれます。
方丈(本堂)周りの庭園は、夢窓国師作として伝えられています。
気づけば、昼食も取らずにもう13時半!
これから京都駅まで戻り、15時の のぞみに乗るとなるとゆっくり昼食は断念。
(...駅弁ですね)
一泊二日で回ったお寺は7か所
歴女(母)同伴の旅は、いつもこんな感じです
「もうお母さん年だし、最後の京都かもしれないから連れてって〜
最近は、足も痛いし杖ついてるのよ〜」
って、杖(折り畳み)!ずっとリュックの中にしまって、スタスタ歩いてたじゃないですか。
まぁ、体に何事もなく楽しく過ごせた京都旅行となりました ♪
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by le_boudoir_y
| 2015-12-02 16:41
| おでかけ